当店で使用する麺を作って頂いている旭川製麺さんです、
麺を作る過程をご紹介します。 旭川製麺株式会社 住所:上川郡東旭川町西町6丁目2-1 TEL:0166-82-4888 |
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ミキシング原料と添加物を混合(ミキシング)します。基本となるのは、小麦粉とかん水です。ミキシングの温度・湿度・時間が最終的な麺の出来上がりを左右します。 |
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形成・複合小麦粉が固まりそぼろ状になったものを、ローラーを通して帯状(麺帯といいます)にします。麺はローラーを通ることによりもろくなるので、一休み(熟成)させます。 |
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麺帯熟成一休みしている状態です。時間は温度(寒いときには時間を長くします)により変化をつけて、麺を一定にしています。 |
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圧延熟成した後、麺を徐々に薄くしています。一気に薄くすると麺が乾いて腰のない麺になるので、写真のような機械を使うところは2段階か3段階に分けてて薄くします。 |
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つやだし・切り出し圧延のあと、表面を整えるローラーを通し、ローラー上の刃をとおり麺線になります。麺線になったあと、ローラーを通ると麺が熱をもちそのまま袋詰にすると、袋の中で水滴がつきます。それを防ぐためトンネルをつくり、その中に風をいれ、麺のあら熱をとり、袋詰にします。 |
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袋詰袋詰は、機械で袋詰にするものと、木のおりに一度とってからするものと、写真のように出てきたものをすぐ袋詰する、3パターンあります。いづれもトンネルの風の中を通します。 |
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